こちらの世界で私は小学校5年生くらいの女の子でした。
そして母と弟と一緒に暮らしていました。
ある日、私は私とそっくりな女の子を見つけました。なんと家族構成も一緒です。
私はビックリした同時に とても恐い気持ちになり「絶対にこの子にバッタリ会ってしまわないようにしなければ」と思い、会わないように気を遣いながら日々を過ごしました。
しかし、とうとう私は その子に見つかってしまいました。
私は、その子がどういう反応をしめすのか どういう態度をとるのか ドキドキで心臓が破裂しそうでした。
でも、その子は私を見つけて とても喜んでいました。
その日以来、私達は毎日会うようになりました。
そして、お互いがなくてはならない体の一部のような存在になりました。
私たちはきっと同じ魂だったに違いない、と私は確信するようになっていました。
それから しばらくして、私達二人は ある学校に一緒に入ることになりました。
クラスには老若男女とわず沢山の人がいました。
そして皆が、私達のようにソックリな二人一組での参加でした。
学校は、古代ヨーロッパと近未来がくっついたような不思議な空間でした。
私達のクラスの先生はとっても素敵な人でした。
先生は男性のようでもあり 女性のようでもあります。性別がない人間?って感じです。
先生は、ギリシア人が昔 着ていたような白い布を巻いたような服を着ていて、足にはサヨナラ(←ギリシア語で皮のサンダルの意)を履き、髪は金髪の巻き毛(まるでアポロン)でした。
先生から もの凄く心地よい波動が出ているのを感じました。
先生は かなり高い精神レベルの持ち主のようです。
ぁあ、こういう人がメンターと呼ばれる人なんだろうな、と私は思いました。
先生は、このクラスの生徒達に、愛について、生まれるということについて、そして人生や役割について 色々なことを教えてくれました。
私達は色々なことを先生から学び、遂に学校での授業が最後の日となりました。
そして、生徒全員で宇宙船(UFO)に乗り込みました。これが卒業の儀式です。
皆、ドキドキしているのが分かります。
私は私とソックリのソウルメイトと手をギュっと握り合って、宇宙船の中にいました。
艦内の正面には巨大モニターがあります。まるで映画館のスクリーンのようです。
そのモニターに地球が映し出されました。
どうやら私達の宇宙船は 地球にむかっているようです。
地球に近づくたび、二人一組の生徒達が 一組、また一組と姿を消していきました。
どうやら、私達は次に生まれる星を地球と決めたクラス(グループ)だったようです。
そして 生徒たちは、それぞれの時代、それぞれの国に生まれていきます。
どんどん地球が近づいていることを巨大スクリーンがしめしています。
どうやらもうすぐ、私達も地球に生まれる番が迫ってきたようです。
私達はお互いの手を力を込め握りました。それは恐怖からではありません。
生まれてしまうとお互いの存在を忘れてしまうことを知っていたからです。
今はそれが淋しくて仕方ないのです。
(魂の部分では決してお互いを忘れることはないということは理解していますが)
そして、ついに私達が地球に生まれる瞬間がやってきました。
眩しい光が私達を包み込みました。
このお話は、私が2007年に見た初夢です。